9日、というより10日のことだった。
NHKのETV特集「フェイクとリアル~川口 クルド人 真相~」を
9日深夜(10日0時)に録画予約したのだが
まったく録画されていなかったのだ。
通知を見ると
「正常に録画されませんでした。」
「録画時間が変更されました。」
どういうことか?でも録画されなかったのは事実だが
これでは原因がわからない。
そんな疑問を感じていたら
きのうの夜、X(旧ツイッター)を見て
やっとわかった。
「本日の再放送は予定を変更して、
『助けてもらわないかんから~小豆島・介護をめぐる選択~』
をお届けします。
(『フェイクとリアル~川口 クルド人 真相~』再放送は、
新たな日時が決まり次第、お知らせします。)」
やられたな!
これなら5日深夜の初回放送を録画予約すればよかったのだ。
悔やまれてならない。
「クルド人に関するSNSの投稿が、この2年で爆発的に急増。
犯罪・テロの声があふれ、デモや脅迫も…。
何が起きているのか?
真偽は?投稿者や関係者を取材し調査報道で迫る。」
(ETV特集のXより。)
内容に期待した一方で
何らかの圧力や嫌がらせがNHKに殺到するのでは。
そんな予感もしていたが
本放送をやった後の再放送が延期されることは
想定の範囲外で不覚をとられた感じだ。
Xの返信には
自分の動画を勝手に使ったと抗議したということが
書き込まれていたが
当のジョーカー河合は
動画や画像はフリーだと過去の自分のアカウントで表明している。
もっともクルド人差別に反対する側への圧力は
政権与党のお墨付きということもあり
あらゆる方面からのプレッシャーがあったのではなかろうか。
今日は地元小学校の入学式。
— 青山聖子 川口市議会議員 自民党 (@aoyama_seiko) 2025年4月8日
新入生の約4割が外国籍児童。
全校でも外国人児童が既に4割を占める。
最近は、日本名の通名を使う児童も増えているため、実質的には全校児童約530名のうち6-7割程度が外国にルーツを持つお子さんのようだ。…
川口の自民党市議団の一部から、
クルド人差別を煽るような
Xの書き込みをやっていることをよく見かける。
クルド人は不法移民ばかりで
偽装難民になりすまして
川口の治安を悪くしているのだと。
もちろん真っ赤なウソ(フェイクニュース)である。
川口・蕨・戸田やさいたま市などで
クルド人が多くなった理由は
自民党の重鎮となった
元首相の菅義偉と元幹事長の二階俊博(日本トルコ友好議員連盟会長)と
労働力不足を補うべく
トルコなどから大量のクルド人を
来日させてきたツケが出た結果なのだ。
(政府の裁量権を利用したことで
入管行政が振り回されて偽装難民を防ぐための
入国審査が甘くなってしまった。)
その一方で、母国から迫害されたことで
その煽りを食らって、仮釈放されても
「川口から外へ移動することも許されない」。
仮釈放を破って川口から出たクルド人も「地下に潜る」で
強制送還や不法な摘発から逃れているのが実情だ。
決して我が物顔で川口の街を闊歩して
住民の日常を脅かしているわけではないのだ。
これが真相なのになぜか情報として拡散されない。
マスコミによって実現される初めての機会をつくったというのに
再放送(配信もされていない)ができないのは
それこそNHKがヘイトに屈したということになり兼ねない。
一日も早く再放送してほしい。