きのうの帰宅途中に写真に収めたもの。
まずは八千代台駅西口にて。
きのうのブログでも書いた
千葉2区の日本共産党公認の白石ちよ候補が
選挙カーからの訴えだった。
歩道から駅の2階入り口に直結する歩道橋から撮ったが
まだ電車から多くの客が降りていないことや
むしろ近接の職場から帰宅する人が多いこともなって
立ち止まって聞く人は2人だけだった。
「コバホークこと小林(鷹之)が楽勝ムード。
公示後も総裁選で支持を受けた前職を中心に
30人ほどから応援依頼があり、
『地元入りは26日の一度きり』(小林事務所)と
”鷹の恩返し”に精を出す余裕っぷり。」
(きのう発売の日刊ゲンダイの当落予想より。)
つくづく有権者はバカにされ放題だ。
ちなみに私が票を投じる選挙区は
自民の前職と立憲民主党(立民)の新人が
横一線ときのうの読売が書いていたが
日刊ゲンダイは立民の新人の擁立決定が出遅れが響き
自民は接戦でやや優勢、立民は苦戦で、
前回比例復活の維新前職が接戦でやや劣勢と出た。
さあ戦略的投票でいきたいが
比例は共産党にしたいところだな。
れいわ新選組には悪いけど。
そしてきのうはスーパームーンが出ると
朝のラジオで知ったので
帰りがけに2枚。
最初は職場から八千代台駅までの途中で(選挙区は千葉14区の管内)。
時刻は午後6時15分ごろ。
雲が少々かぶさったために
おぼろ月夜になってしまった。
しかし自宅近くの駅では
雲のない満月を写すことが出来た。
午後7時40分ごろのこと。
昨年もそうだったなぁ。
果たして候補者たちはこの満月を見る余裕が
あるだろうか?
ないとは思うのだが…。