#政治家 #パーティー券 購入は #みかじめ料 だってさ( #クリスマス #報道特集 #安倍派 #谷川弥一 #自民党 #コロナ禍 )

きのうの夕方、我が家では

ささやかながらクリスマスパーティーを行った。

家族全員が用事なしで揃ったためで

姉がクリスマスソングをフルートで演奏。

私は以前「はるかぜ」合唱劇以来の

THE BOOMの「島唄」を歌った。

そして父はデイサービスでいつも歌っている

千昌夫の「北国の春」を。

父の歌を聴くのは子どもの頃から

ずっと久しぶりのこと。

それでもなんとかフルコーラスまで

歌えたといいのはいいことだ。

よかったよかったあ!

一方、自民党安倍派の全面捜査が

行われるといわれている

政治献金パーティー疑惑だが。

TBS系の報道特集では


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つきあい程度にパーティー券を購入し続けたおかげで

コロナ禍で補助金を申請した時に

購入した議員秘書から

申請した金融機関とその担当者の

問い合わせの電話があり、

答えたあとにその担当者から連絡があり

「頑張ります」といったニュアンスの返答があった。

補助金は申請通りにもらうことができた。

これが「みかじめ料」ということである。


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また記者に悪態をついたことで

有名になった谷川弥一議員のパーティー券を購入した人は


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東京で行われているパーティーにはいかない。

買ったら捨てるということだった。

こんなインチキがまかり通るのも

パーティー全体の収支報告が義務付けられていない

政治献金規制法の不備ということ。

東京地検特捜部長も

31年前の金丸信への東京佐川急便の不正献金事件でも

5億円のヤミ献金で罰金20万円に終わったことが

いまに至っていることに

「内心忸怩たるものがある。」と語っていた。

もしも検察法が改悪されていれば

表ざたにならなかったとされる巨悪に

検察はどこまで迫るのか。

そしてこれ以上の自民・公明・維新の

悪辣な支配構造を許してはならないはずだ。

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