きのうは職場がスーパーセールの最終日ということで
忙しさがやっと峠を越した。
ここしばらくは始業より１時間早く働き
残業もした。
お金よりも職場の動きと仕事のノルマが
順調に消化されているかが気掛かりだった。
新しい仕事を覚えることが出来たのが収穫だった。
これで信頼と信用を増すことで
仕事に関する自信もまた増えた。
しかし、一番の関心事は
サッカーのアジアチャンピオンズリーグ（ＡＣＬ）の
予選リーグの最終節だった。
ヴァンフォーレ甲府が決勝トーナメント進出をかけて
ブリーラムＦＣ（タイ）とアウェーで戦う。
向こうさんは主力選手３人が出場停止の情報が入ったが
甲府のほうはアウェーでまだ勝利がないのだ。
（ブリズベンＦＣとは引き分け、浙江ＦＣには敗戦。）
もう一つ、タイはきのうの関東とは真逆の
猛暑だということ。
「勝てるかな…。」
帰宅後夕食を取った後に結果を見た（夜８時４５分過ぎ）。
バンザーイだ！
前半に長谷川元希とピーターウタカの２ゴールで
甲府は３点取って折り返し
後半にブリーラムに２点取られたが
最後まで守り切っての勝利で
予選リーグ１位通過だ。
夢のようだ。
解散危機にあったあのチームが
Ｊ１昇格（今年は復帰できなかったが）どころか
天皇杯優勝、そして
アジアのクラブチャンピオンを争う戦いに参加できて
しかもベスト１６まで来れた。
そして国立競技場での初勝利。
まだまだ成長できる。
もっと強くなれる。そう信じている。
そしてドラマは来年へと続く。
とりあえずは選手・監督・コーチ・スタッフの皆さん
今年１年の活躍に感謝を！ありがとう！
気を付けて甲府へ帰ってきてください。
