まったく知りませんでした。
お詫びしなければいけません。
ごめんなさい!
きのうの東京新聞朝刊3面。
Amazonの配達員(契約ドライバー)が
東京・目黒区の同日本法人の本社前で
「アマゾン働き損??配達員に感謝しろ!!」
「Make Amazon Pay 」の横断幕を掲げて
他の労働組合らとともに
正当な賃金の支払いと
過大な配達量を減らして
業務の安全のための改善を求める文書を提出し
個人事業主ではなく労働実態に即して
雇用契約に切り替えることも要求した。
しかし、同法人側は
「ドライバーの方々はアマゾンの従業員ではない」として
応じる構えはないままだ。
しかしこの怒りは静まることも
小さくなることもない。
なぜならばこの実情を多くの人が知れば
甘言に乗せられて
契約ドライバーになることがなくなるはず。
そうなれば人手不足はますます問題化し
いやおうなしに
待遇の改善から逃げられなくなるからだ。
最後に泣きを見るのは
アマゾンジャパンである。
訴えの声はこれからも大きく、激しくだ。