#ブラックフライデー で #Amazon 作業員が #デモ をやったという話

きのうから私の職場では

ブラックフライデーのセールが始まり

初めての残業を1時間やった。

通勤時間と父の状況から

定時で帰宅したいのだが

働く人の数が少ないことと

仕事の量が上振れする日が多くなったことで

これからも応じることになりそうだ。

月が替われば「スーパーセール」という行事が待っている。

過密労働が当たり前になる。

届いたメールの中から

「Make Amazon Pay」。

世界中のAmazon(アマゾン)従業員が団結して

自らの権利を勝ち取る運動を繰り広げているが

届いた報告の英文の翻訳(直訳)を転載する。

 

ブラックフライデーはMake Amazon Payの日です。

これまでに世界中で30カ国以上で

150以上のアクションが行われており、

その数は増え続けています。

英国、ドイツ、イタリア、米国の4カ国で

労働者がストライキを行っており、

さらに多くの国で労働者が行動を起こし、

計画を立てている(planning actions in many more)。

Make Amazon Payの過去最大規模のストライキ

今起きているというニュースを教えていただけますか?

労働者は、彼らが得ることができるすべてのサポートを必要としています!

 

世界中の労働者は、より良い賃金、より安全な職場環境を要求し、

労働者をカジュアル化するアマゾンの推進に終止符を打つために、

ツールをダウンさせています。

7カ国以上の気候活動家は、

クラウドコンピューティングによる

排出量の増加という差し迫った脅威に対する

Amazonのグリーンウォッシング(Amazon’s greenwashing )を非難しています。

インドの都市では数万人が街頭に繰り出し、

バングラデシュの縫製労働者はアマゾンに対し、

労働者が生活できる賃金を支払い、

国際協定に署名することで

人間の尊厳と安全な職場への権利を尊重するよう要求している。
 
今日、私たちは共に立ち上がり、

歴史上最も強力な企業の1つであるAmazonに、私たちの総合力を示しています。
 
一緒にAmazon Payを作りましょう!
 
永遠に連帯し、
 
オーウェン(メールの送り主)
(Make)Amazon Payを作ろう

 

日本でも契約ドライバーが労働組合をつくって

Amazonとの直接交渉へ動いてきているが

他の国ではもっと動き出しているのだ。

絶対に止めてはいけない。

 

いま、私はAmazonを離れて

楽天」の倉庫で働いている。

ここのほうがまだ落ち着いた職場環境にある。

二度とAmazonには戻りたくない。

 

shiraike.hatenablog.com

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