#ブラックフライデー の持つ意味とは?( #都々逸 #松崎菊也 #流通 #Amazon #楽天 #自由な風の歌 )

11月11日。

午前中に自由な風の歌コンサート17の最終練習。

指揮を担当する水戸博之先生から

ここまでの成果(他の先生の指導による)の現れに

お褒めの言葉をいただいて

本番へ向けての若干の修正をして終了。

そして午後は松崎菊也先生の都々逸教室。

荻窪の読売・日本テレビカルチャーセンターで)

「言葉の軽さに腹が立つ」のお題に

 

ブラックなんてどうしてつける 誰が買うんだ金曜日

 

ここで菊也先生、私がブラックフライデーにちなんでと

言ったので

「どうしてこんな名前にしたんでしょうか?

 ブラックなんて嫌でしょう?」

私もそういえば意味がわからなかったのだ。

そこでもう一人の生徒のKさんが

スマホで検索したら、

「11月の第4木曜日が感謝祭(Thanksgiving Day)で、

 プレゼントのための買い物をするために

 翌日の金曜日はどの店も黒字になることから」

ブラックフライデー

11月の第4金曜日になった。

それもアメリカからの「輸入品」であることから

アメリカでも黒字とか赤字とかを(収支決算で)

 使うんでしょうかね?」

と菊也先生も首をかしげていたが

そこで、意味がわかったことから

こんなふうに変えて見た。

 

仕掛ける側が黒字になるから ブラックフライデーなんだって

 

確かにこれがわかりやすい。

私の職場はもうこのモードで

忙しさが加速する。

そしてクリスマス商戦から年末年始へ。

果たしてどれだけの日本人が

これらの仕掛けでお買い物をすることやら。

そこでこんなのもやってみた。

 

買い物したいが値上げばかりで こっちに来てくれサンタさん

 

こちらもお褒めの言葉を受けた

最後に阪神タイガースの日本一と

Jリーグのヴァンフォーレ甲府の活躍にちなんで

 

やっと解禁声出し応援 ワクチンよりもヨクキクヨ

 

最後の5字は回文仕立てで。

コロナでけでなくインフルエンザにも警戒を。

 

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