日本にいても
アムステルダム（オランダ）にいても
影響を受けるのは、同じだった。
コロナ禍のことである。
中学時代の友人が約３年ぶりに帰国して
お互いの生活環境のことで話をしても
やっぱり最後は
マスクから開放されるのは
いつになるかということがほとんどだった。
友人によると
マスクはもうだれもやらなくなったと
これは想像がつく。
欧米の人はそういう縛られることはイヤじゃないのかと
いう他の友人の声があった。
私の同感。
ワクチン接種はどうだったと聞いたら
行政機関からこの地域だとこの病やってるとやってると
連絡があってから、その医療機関にいって
機械的にやっているので
ファイザーかモデルナだかもわからなかったのだと。
日本のように
もたもたしたところはないが
副作用のことを考えると
コワイところもある。
だが友人は旦那さんがオフィス勤務が復活した後に
陽性から発症した。ワクチンは効かなかったこということで
残念。しかし久しぶりの宴席では
とても元気だったのが幸いだった。
帰宅後に市から届いたワクチン接種の案内を開けてみたら
私のような
１２歳以上６４歳未満で持病なし医療従事者でない人は
９月１日まで無料で接種することはできませんだと。
しかも使用するワクチンがファイザーかモデルナかについては
「国において検討中」ですということ。
果たしてどうなるのかな？
