14日に再び!新宿京王百貨店の駅弁とうまいもの大会へ

14日に松崎菊也さんの都々逸教室へ行く前に

新宿京王百貨店で開催中の

全国有名駅弁とうまいもの大会に行ってきた。

仕事の昼食用のパンを買いたいのと

もう一つ駅弁を昼メシ替わりにしたかったから。

まずご当地パンフェスタに。

以前に買った北海道のようかんパンと

山形・たいようパンの「ベタチョコ」の他に

兵庫・加古川のニシカワ食品の「アベック」

皮をのこして2つに逆割りにしたパンに

ミルクホイップをはさんで

上のチョコを塗った異色のサンドである

コッペパンのサンドの逆転の形を言っても良い(円形だけど)。

実際にクリームを挟んでいる所から

割ってみると、クリームが2つのバンを貼り付けている感じで

確かに2人(いまはアベックという言葉は使わなくなった…)で

分けて食べるのに向いている。そんな感じだった。

同じくニシカワ食品の

淡路島産たまねぎを使用した

焼カレーパン。イングリッシュマフィン風に焼き上げたそうだが

やはり中身のカレーが良かった。

たまねぎがいいと

やっぱり違う味とまろやかさと適度な辛さと。

こだわりいっぱいだった。

こちらは秋田・たけや製パンの「学生調理」。

秋田米飯給食事業組合が製造者ということだが

学生たちの御用達を一般でも販売しているということか。

ちなみにはさんであるのは

ナポリタンと魚肉ソーセージフライとキャベツのドレッシングあえ。

「ちょうどいい大きさ」と袋に書いてあったが

フライもナポリタンも味もサイズも確かにちょうどいい。

高校時代の購買部を思い出した。

滋賀・長浜にある「つるやのサラダパン」。

中はたくあんのマヨネーズあえという

信じられない組み合わせだが、

たくあんのコリコリした食感と軽い甘みが

マヨネーズとうまく絡み合っていた。

やみつきになりそうだ。

そして新潟上越小竹製菓の笹だんごパン。


f:id:shiraike:20230115213256j:image

まるごと笹だんごをパン生地で包んで焼き上げた

小さくても腹持ちによい一品だ。

ただ、だんごのモチの部分が

パン生地に負けていたのが残念だった。

でも、パンダのデザインの包装材は良しだった。

そして食べた駅弁は

仙台・こばやしの炙り牛たん弁当。

焼肉店のタン塩と違って

厚く切ってあっても

柔らかくて噛みしめるほどに

ジワリと味が出てくる。地元では

あっちっち弁当もある。

肉の駅弁は多かったがこういうのが一番だと思った。

 

なお買ったパンは15~17日の仕事での

昼食休憩のときに食べた感想を

入れました。

shiraike.hatenablog.com