今週のお題は「肉」ということでこの話を。
17日に参加した「自由な風の歌」コンサートの前に、
一番人気はワンタン麺ということだが、
チャーシュー麵(1350円)を注文した。
唄うための力をつけるには
やっぱり肉を多めにしようと思ったからだ。
久しぶりのたっぷりチャーシュー。
「二郎」のぶたもすごいがこちらも味と厚さでは
決して引けを取らない。
正統派の東京の中華そば(ラーメン)は
ずっと食べていなかったので
懐かしさを感じさせた。
それにしてもチャーシューの数で
心に豊かさを感じるのは
やっぱり庶民の感覚がそうさせるもの。
決して悪くないこと。
準備作業とゼネプロを終えて
夕食も会場の外へ。
いろいろ考えた結果、
駅すぐ近くの「松屋」で
ネギたっぷり旨辛ネギ玉牛めしの
大盛りを。(540円)
ネギたっぷり旨辛ネギたま牛めし|メニュー|松屋 (matsuyafoods.co.jp)
実は期間限定でビフテキ丼もあったのだが
歌の前にビフテキはいささか重いだろうなと感じて、
ネギはのどにいいからこっちにしようと
さんざん悩んで決めた。
味はなかなかのものだった。
思えば牛丼も久しぶり。
外食はラーメンが多かったから。
おかげ様でパワーがついて
合唱も成功しました(自己評価も多少入ってますが)。
でもやっぱり
スポーツでもなんでも
「ここ一番は肉だよ!」は本当なんですね。
いままでこちらとしては半信半疑だったのですが、
今度ばかりは信じられそうです。
もちろん、食べすぎは禁物ですが。