きのうのうちに録画した全てを見て書こうと思ったが
もう日付が変わるのでそれは諦めて
ネットニュースと夕食(22時過ぎ)をとりながら
チラッと見た映像からちょっとした感想を。
①最初にはるな愛登場
はるな愛 パラ開会式登場でSNS大反響!「五輪より面白い!」の声も | 東スポのニュースに関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)
多様性の象徴としてわかりやすい存在といえるが
なんといってもオリンピックで
トランスジェンダーの重量挙げ選手の出場が注目を浴びたその後だ。
まるで「オリのつづきがパラにある」ということかな。
「多様性と調和」五輪新時代!女子重量挙げにトランスジェンダー選手初登場 - 東京オリンピック2020 : 日刊スポーツ (nikkansports.com)
②ボランティアに「タケコプター」
【パラ開会式】“タケコプター” 登場! ネット上は絶賛の嵐「可愛いね」「ほしい」 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)
オリンピックの時は
ゲーム音楽の入場行進だったが
今度は「ドラえもん」を連想させるボランティア(アシスタントスタッフ)
の衣装が出た。
この時点でオリンピック開会式の演出のそれを上回った感じ。
でも藤子プロの許可はちゃんと取ったよね。
それだけが心配。
③布袋寅泰2度目の出場
【パラ開会式】布袋寅泰 見参で会場 “パラロック” 状態 SNS「まさか!」「カッコ良すぎ」 | 東スポのニュースに関するニュースを掲載 (tokyo-sports.co.jp)
映像で見た激しいロック調のダンスは
近未来を連想させた(ダンサーの衣装が特に)が
なんと演奏していたのが布袋さんだとは気が付かなかった!
しかもアトランタオリンピック開会式以来だと。
これも初耳だ。
④聖火台まではスロープで
(NHK ・Eテレの映像より)
パラ聖火、最後は3人で点火 車いすテニスの上地結衣ら:朝日新聞デジタル (asahi.com)
パワーリフティングの森崎可林と
聖火台に火をつけた。
大坂なおみが五輪で同じ大役を務めただけにテニスつながりとなった。」
(上の記事より抜粋)
上地由衣が今大会出場でメダルを目指し、
内田・森崎の二人は4年後のパリ大会の「候補」。
その3人が聖火台まで長いスロープを車椅子で。
上地・森崎の2人は手動で途中正方形状の曲がり角を通過する
緩やかな上り坂を力を入れて進める。
電動車椅子の内田はその間の2番手に入り
ハンドルを的確に操作しながらスピードを2人に合わせて
3人同時に息を合わせて到着、そして点火。
これは本当に感動するんだよなぁ。
そこで気になること。
オリンピックと同じように聖火は
あの有明の大きな橋のところで見ることが出来るのだろうか。
出来るヨね?
【東京五輪】お台場・聖火台の場所と、今しか撮れない点灯前のようすを写真で残す | とよすと (toyosu.tokyo)
ちなみに開会式が終了したのは11時ちょっと過ぎでしたね。
それにしても
学校単位で無理矢理会場で見せるというのはいかがなものか。
と思ったら、都内の全ての自治体がそうではないらしい。
会場がある千葉県もどうかというと、
千葉市の一部のみということだ。
千葉のパラ学校観戦、児童生徒らの参加1万3千人減 (msn.com)
こういうことは保護者と本人の意志と同意を尊重するべきなのだ。
観戦して感染しない保証は100%はあり得ないのだから。
パラと五輪、開会式で出た差 「外野の注文少なかった」:朝日新聞デジタル (asahi.com)