#新聞うずみ火 #秩父 の集いを終えて


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9月29日の日曜日。

所沢駅で新聞うずみ火秩父(埼玉)の集いに

参加する人たちと落ち合う予定だったが

幹事さんが見当たらない。

14時50分の西武秩父行の特急に乗る予定だが

35分になっても見つからない。

どうしようと思ったら

私の名前を呼ぶ声が。

会えた!しかし幹事ではなく

以前に狭山市の集いでお会いした方だった。

実は幹事の方が体調が思わしくなく

突然のキャンセルになり

特急に乗ったのが3人から2人に。

発車3分前になんとか落ち合って

西武秩父にたどり着く。


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駅で待ち合わせた方と合流して

「ホテル深山」へ。


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時間は午後4時過ぎだった。

幹事がいないから3人が中心になって

夕食の時間から会費の清算と部屋割りなど

なんとかまとまって

(男8人で2部屋・女性は1人で1部屋に。)

クルマでやってきた大阪からの参加者が到着したのは

午後6時ごろ。そして招待した

編集長兼社長の矢野宏さんは6時16分過ぎに到着。

夕食を7時にして正解だった。

当日は大阪市平野区の小学校で講演(学校参観日!)があり

「かなり遅くなりそうだ」ということを聞いていたため。

全員が大浴場などで天然温泉を満喫してから

宿の夕食で1次会。


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食事の内容は予想以上にボリュームがあり

別注文のビールや日本酒(地酒の秩父錦!)などが進み

大いに盛り上がり

2時間後に場所を4人部屋の一室(私の部屋)に移し

参加者から持ってきてくれたお酒やつまみで

またまた談論が活発に。

こういう雰囲気は久しぶりだが

温泉旅館で泊まり込みは初めての試みだった。

お互いのことがじっくりと理解することが出来て

「私達は決して一人じゃないんだ。」

「自分の悩みはみんなの悩み、

 抱えている問題もまた同じ。」

これを確かめあうことが出来たのが大きい。

ちなみに秩父の夜は涼しくて

川の流れ(横瀬川だそうだ)と虫の音が

静かに聞こえた。

改めて幹事のNさんに

いい宿を選んでくれてありがとうを!


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(つづく)

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