コロナ禍に翻弄されたまま12月へ(今週のお題も)

3連休のきのう22日、

「新聞うずみ火」の読者とその知り合いと

狭山市入曽の「デルフィーノ」で

会食をした。

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西武新宿線入曽駅東口。店は西口のすぐ近くにある。)

もう冬の味覚。

メインのパスタ・ピッツァそしてリゾットも

牡蠣や蟹、そしてホタテ貝と

どれにすればいいか迷ってしまうほどの

メニューだった。

そして選んだのは

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蟹(カニ)とホタテ貝のトマト風味の

アメリカンソースのパスタ。

自家製生麺のフィットチーネ

じつに心地よい食感になっていて

トマトの酸っぱさをうまく抑えたソースと

うまく絡み合っていた。

 

そしてランチコースと別に頼んだのは

ベーコンと青菜のソテーと

旬のカキフライ。

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なかなかのボリュームで

タルタルソースとの相性がベスト。

余計な磯臭さがなかった。

新鮮であることの証だ。

 

しかし、話で出たことは

コロナ禍で翻弄されることばかりだった。

いつも誘ってくれる人(同じ読者)は

「Go To」を利用して

宿代を安くすることが出来たそうだ。

秩父などの旅を利用するだけでなく、

急に思いついて大阪に行ったとき、

キャンセルで空いた部屋を予約することが

出来て、自己負担が一泊で500円のみで済んだ上に

大阪府内で使えるクーポン券ももらったそうだ。

その一方で秩父の時には

宿から証明書をもらって

事務局に申請するときに

同行者の居住地を証明するために

運転免許証や戸籍などの

添付をするために苦労したとの

話も聞いた。

 

そして「イート」。

参加した私を除く2人は

使う気にならないと。

なぜなら、使い方がわからないと。

「トラベル」ならば、

旅行会社の店頭やWEBなどで

必要な手続きを代行してくれるが、

(全部じゃないけど)

「イート」は何から何まで

自分で手続きをとらないとどうしようもない。

しかし、うまくいけば

「鳥貴族」や「無限くら寿司」のようなことで

ポイントをガッチリ貯めることが出来る。

 

やはり、政府のやり方は

経済を回すどころか

ごく一部の人間を儲けさせるように

「からくり」を仕掛けたということだ。

まるでゲームをやるかのように

積極的にやるべきことをやれば

恩恵が受けられるが

それ以外は容赦なく

切り捨てられる。

 

しかし、これらの源泉は

税金だ。あらゆる立場や身分に関係なく

納めさせられるのならば

すべての納税者が救われるやり方で

政策をしなければいけないはずだ。

このことは

みんなで批判されて然るべきではないのか。

 

目の前のアメにしゃぶりつくすだけでは

その先の不安を解決は出来ない。

本当に私たちが望む幸せとは何か。

もっと考えて怒ろう。

そうしなければ

カネだけが政府にむしり取られて

ジ・エンドなのだ。

 

さて

今週のお題「ピザ」。

ほんとうはこのお店のメニューのひとつ、

牡蠣のピッツァを頼もうかと思ったが、

カキフライが入ったので

前述のパスタを選んでしまった。

でも、フライと同じくらいの牡蠣が

たくさん入っていたのを

おとなりの参加者が頼んだを見た。

 

ただ、私は宅配のピザより

フジパンの「ピザパン」のほうが

お気に入りです。

ボリューム感がけっこうあるもんで・・・

 

 

 

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