なんの期待を持っていないが
さらに輪をかけてひどいなと思ったのが
立憲民主党の代表選挙だ。
告示はきのう7日で投開票日は23日。
自民党の総裁選とほぼ同じ日程で組んだら
かえって埋没したというマヌケなプロセスを進めてしまった感があるが
唯一の希望が吉田はるみ(晴美)衆議院議員が
立候補することが出来たということだ。
同じくきのうの読売新聞夕刊を読むと
出馬に必要な推薦人集めが難航して
立候補届け出の締め切り直前まで調整をつづけ
同じく推薦人の20人を確保できないということで
出馬を断念して吉田はるみの支援に回ったということで
ギリギリいっぱいで間に合ったということだ。
録画したTBSテレビ「報道特集」では
「私のモットーは『等身大で自分らしく』」。
「教育×経済」それが国民生活の底上げになるという
好循環を訴えてまいりたいという
わけのわからないフレーズを強調したことを伝えていたが
X(旧ツイッター)を見ると(他の人のポストだが)
→少し改定。野田さんは共産党との共闘は消極的。 pic.twitter.com/bkJc0nl2Kg
— Dr.ナイフ (@knife900) 2024年9月7日
吉田氏は野党共闘(日本共産党と組むかどうかはわからないが)だけでなく、
「消費税は5%に戻す」「食料品は非課税に」
「脱原発を推進」「富裕層への課税強化」で
江田氏と共闘を確認したという。
正直言って私はどちらの代表選の投票権はないが
吉田氏の出馬が実現したのはやっと希望が持てた。
自分の政治に思う事と一致した人物は吉田氏以外にいないから。
もうそれだけ。
勝てるかどうかはわからないが注目していきたい。
野田?枝野?泉健太?
この3人は代表選に出ることが
「恥ずかしい政治家図鑑」のなかに入る。
当然そのなかに入ります。