#大宮公園 駅で見た喪服の列 あれは一体なんだ?( #顕正会 #日蓮正宗 #創価学会 #富士大石寺顕正会 #浅井昭衛 #さいたま市 #大宮 )

きのう、サッカーJ2の

大宮アルディージャヴァンフォーレ甲府を見に行く途中で

東武野田線(アーバンパークライン)に新鎌ヶ谷から

大宮公園まで乗ったら

大宮公園駅に近づくにつれて

異様な集団が電車にたくさん乗ったのだ。

喪服に身を包んで

大宮公園駅を降りてそこから途中まで

歩道の端を行列のように歩く集団だ。 


f:id:shiraike:20231029221207j:image

誰かの大きな葬式なのか。それにしては

あまりにも人が多すぎる。

ふと、その集団をよく見ると

なにか社章のようなものをつけていた。

その模様に覚えがある。

これは日蓮正宗のものではないか。

www.nichirenshoshu.or.jp

試合が終了した16時過ぎになっても

集団が出来るほどではなくても

喪服の人の往来が公園の周辺から

大宮公園駅まで続いていたのだ。

電車にのったらそれらしき女性が

なにか持っているのを見た。

顕正新聞、そこにはわずかながら

冨士大石寺顕正会日蓮正宗の信徒団体と自称する)会長の

浅井昭衛氏の逝去らしき

記事を一面で見たのだ。

そして顕正会の本部会館が

大宮公園の近くの

さいたま市大宮区寿能町にあることを

初めて知った。

創価学会のように政治的なアプローチがないことで

あまり世間一般の関心が高くない顕正会であるが

以前に国立戒壇をつくるべきだと言う点が

同じでありながら、創価学会はいつのまに

その動きを棄ててしまったことから

対立の歴史が続いていたこと。

というより顕正会の主張はもともと

「御書」(日蓮上人が遺したもの)にはなく

明治時代に一般の人に理解しやすかったので

末寺が使用してきたが、

もとより明治以前には、そういう名称はなかったのである。

 よって、いらぬ誤解を招いて布教の妨げとならぬよう、

 今後は国立戒壇という名称は使用しないことにする。」

(1970年5月3日・日達上人による通達)

ということで創価学会のみならず

日蓮正宗ですらも否定してきたことらしい。

さらに強制的な勧誘や浅井会長の天変地異に関する予言が

あまりにも常軌を逸するということで

公安調査庁が乗り出しているという情報も

ネット検索で見つけることが出来た。

この日の行列の集団はいたって淡々としたもので

狂気をもたらすものではなかった。

数の多さはわかったが、それでも

創価学会池田大作名誉会長に万が一のことがあれば

きのう見た規模の10倍では済まないだろうと思う。

それにしてもマスコミが無視を決め込んだ

浅井氏の主張はやはり「カルト」に位置付けるべきなのか。

持っている情報だけではわからないことだらけだ。

 

合掌。

 

www.kenshokai.or.jp

www.kuonji.or.jp

soka-x.sakura.ne.jp