きのうはウクライナのゼレンスキー大統領の
突然のＧ７サミットの参加表明で
緊急来日のニュースでざわついているが
被爆地でやっているにもかかわず
「ロシアとの戦争」に前のめりになっているようでは
サミットそのものをやることの意義など
何もないと思う。
それよりも私にとっては
ブログで応援していると書いた
女子プロゴルファーの
山口すず夏選手が
JLPGAプロテスト合格をめざして頑張る
若手選手を応援する
第２回ACNチャレンジレディスゴルフカップに
出場したことだった。
この日、私はＢＳ朝日での中継録画の予約を忘れて
途中から見ることになってしまったが
なんと山口すず夏は他２選手とともに
１８番ホールを終えてプレーオフに入ったのだ。
そのティーショットではカート道にそれてしまったが
何とかフェアウエーに近いラフに戻り
飛距離は他の選手よりもグリーンに近かった。
その後、第２打ではバンカーにつかまった他選手に対して
グリーンに乗らなかったが近くに乗せて
３打目でカップそばに近づけ
唯一のバーオン。あとはボギーでおわったので
見事に優勝を果たしたのだった。
優勝後のインタビューで
ノーボギーを狙っていたのだがそれが出来なかったのが残念だった。
でも優勝ができたのでそれが穴埋めになって良かったと。
（ノーボギーの選手には副賞で１０万円が出る予定だったが該当選手がなかった。）
そして今年のJLPGAのプロテスト合格を目指して
さらに鍛え直すとコメント。
以前の日刊ゲンダイの連載では
アメリカでの挑戦の機会を増やすか日本のプロテストを目指すか
まだ揺れ動いていると書いてあったが
目指す道を一つに決めたというのは
とても良いことだと思う。
（残念ながら昨年は２次予選落ちで涙をのんだ。）
道は険しいがトッププロへの階段を
一つ一つ上ってほしい。
これからもガンバレ！山口すず夏！
