合唱練習と東京駅と高円寺駅

7月17日、「自由な風の歌」合唱団の練習で

吉祥寺の南町コミュニティセンターへ。

この練習で一番印象に残ったは

「合唱」と「重唱」の違いのことだった。

合唱となると自分のパートを覚えて

音合わせをしっかりとやった上で

ハーモニーを合わせることを最優先に考える。

ただ、あまりこればかりを考えると

似たような音を重ねるだけで

声に厚さがなくなってしまうのだ。

でも、それは勝手気ままに唄えばいいのではなくて

むしろ心をひとつに合わせて

歌声を「出し切る」というのが一番だということが

練習で何度も唄ってみてわかってきた。

正確さと楽しさと協調性とちょっとした「個性」と。

このバランスを意識してみることが

合唱のすばらしさを体感できるヒントになりそうだ。

また、声の出し方には正解はないということも

教わったが曲の中身に向かいあえば

迷ったり悩んだりすることもないことを

練習で少しづつだが、

理解することが出来た。

(5月に撮った松戸・森のホールの小ホール階段にて。

 ソーシャルディスタンスを注意するための

 劇作家・シェイクスピアの名言

「逆境が人に与える教訓ほどうるわしいものはない。」)

話はかわって

二つの鉄道にちなんだ写真を。

新幹線「こまち」と「はやぶさ」との連結部。

意外に手元にあるようでなかったのがこれだった。

この日は青函トンネルの設備の交換のために

はやぶさ新青森止まり(26日まで・日曜のみ)だった。

コロナの第7波が来て観光客が足踏み状態になるのではと

心配だが、まずは安全第一でやってほしい。

そうでなくても大雨が今後も襲ってきたら大変だ。

そして最後にこれ。

練習帰りに高円寺に寄ったときに。

なんと15日で高円寺駅が開業100周年を迎えたのだ。

16日には記念イベントが行われたそうだが、

駅を中心に個性的な街が生まれた理想の姿。

阿波踊りも有名だが、アーケードを通った途中で

「餃子0円で出す店!」というの見てビックリ。

気になるにだようなぁ。まだ店は開いていなかったが。

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