安倍氏の国葬に反対!そして…

ツイッターでもハッシュタグをつけて

何度もリツイートや書き込みをしたけれど

このブログでも言わせてもらう。

私は安倍晋三元首相の国葬には「反対」だ。

いくら国葬に関する法令が事実上ないとはいえ

すべての国民の同意を得ることなく

国葬をやることは納得がいかない。

最近では世界平和統一家族連合(旧統一教会)との関係が

取りざたされていることから

憲法14条(法の下の平等、貴族の廃止、栄転)および

 20条(信教の自由)」に違反しているとの声があるが、

はっきり言って「それ以前の問題」である。

岸田首相は参議院選挙が終わったあとの記者会見で

突然「国葬」を言い出した。

www3.nhk.or.jp

これは銃撃死直後にマスメディアと示し合わせて

追悼ムードを「やらせ」同然でつくり上げ

それを選挙に利用してさらに

安倍氏が本来責任を果たさなくてはいけない

数々の「ウソ」と「疑惑」を永久に封印し

憲法改正(私からすれば改悪)」を実現するために

お葬式を政治利用しようとする企みなのだ。

これこそが民主主義を破壊する行為そのものだ。

そして、国葬は「秋頃」を予定しているというのだ。

www.daily.co.jp

どうして旧暦のお盆にやらないのか!

安倍氏は日本古来の歴史と伝統を大切にしていたはずだ。

ならば何の理由や根拠のない秋よりも

ことしのお盆は「偉大なる日本の政治家・安倍晋三」を

悼む夏にしてもいいのではないか。

まさか広島・長崎の原爆の日終戦記念日が重なるから

ダメだというならそんな理由は通用しない。

「内閣・自民党葬」なら日本武道館のような

大規模な会場を借りる必要はないし

すでに自治体が自主的に記帳所をつくっている。

国葬では一般の参列は出来ない。)

ならばお盆までそのままにしておいて

そこで葬儀をやったほうがいいはずである。

それを許さないのは

安倍氏の「喪が明ける」時期をなるべく

臨時国会が開会される11月に近いところまで延ばすことで

批判を許さないムードを固定化させようとしているのではないか?

もしそうだとしたら許されるものではない。

国葬は税金が使われる。

安倍内閣を支持しなかった国民も負担を強要されることに

とても理解できないのである。

 

ということで国葬に関する批判を書きましたが

仲本工事さんはどう思うでしょうか。

www.msn.com