3日、自由な風の歌合唱団の練習を
吉祥寺東コミュニティセンターホールで行われた。
ホールは広くないことから
コロナ感染拡大防止のため
アルト・男声(テナーとバス)・ソプラノの
パート別に時間を分けて
音合わせをした。
この施設は、
日本画家の野田九浦画伯の屋敷跡だったことから
ホール前の庭園がとても美しく
周囲の民家の風景に溶け込んでいる。
どこにもある地域センターとは違った個性がある。
そして庭園には
七夕が近いことから
だれでも短冊を吊るすことができるようになっていた。
「お願い 地球上からコロナ菌 つれ出して」
まさに神頼みならぬ
七夕頼みだ。
「やっと コロナワクチン 打ったぞ~
コロナ 退散!!」
接種が出来て本当によかった。
こちらは職域接種が
まだ予約システムが動いていない。
「人々たちが(人間が 健康で あります様に¥!」(本文ママ)
確かにそうだ。
東京の感染者数がまた増えた。
おちおち風邪もひいていられない。
まして持病を持っていて
治療が必要な人たちはコロナで二重の脅威と苦しみを強いられている。
これをなんとかしてくれなくては。
都議選でちゃんと考えている候補者はいるのか?
「世界中の人々が幸せになります様に」
「明るい世の中を まって居る」(上と同じ)
こんな状況で東京オリンピックをやっても
世の中明るくなるわけがないのだ。
本当の問題を解決できなくては
すべての人々の幸せを願うもの達は
救われないことを知るべきだ。
もちろん、短冊の中には
「コロナには負けない!」もありました。
最後に、私も短冊を吊るした。
「9月17日、みんなで合唱が出来ますように
自由な風の歌合唱団2021」
オリンピックが終わった途端に
また東京で緊急事態宣言なんてやられたら
目が当てられないからである。
吉祥寺東コミュニティセンター 九浦の家 (sakura.ne.jp)
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