2つのパンフ

月曜日に秋葉原に行った時、東京駅にも用事があり、それをすませた後に八重洲側にある「東京駅一番街」のある土産物屋でこんなパンフレットを見つけた。

このパンフレットは福建語(同じ中国語でも、北京語とは違う。)で書かれたもので、中国(というより香港台湾あたりか)人観光客のために作られたものだ。(全日空の広告は香港台北便のみ時刻表があった。)
このパンフを広げてみると

都心部の地図や地下鉄の路線図、飲食店や買い物のできる店の広告、ディズニーランドなどの観光案内や催し物(デパート、東京ビックサイト、幕張メッセなど)や旅に使える日本語講座など情報満載だ。
それに

広告に出ていた店に行ってこのパンフを見せると特典サービスが受けられるようだが、お店によってはこのようなクーポンもつけているからかなりお得である。
さて、秋葉原ではこんなパンフレットを見つけた。

こちらは秋葉原にある「萌え系」店(アニメ・ゲーム・コミックも含む)の地図や広告で占められているが、これらの情報を見るたびに
秋葉原も本当に変わったなあ」と思えてならない。
今日、高知で桜が咲いたとニュースが入る。