京成の特急でちょっとした旅気分

全国旅行割引とか

水際対策緩和とか言ってるが

こちらはまったく関係はない。

秋に大型連休をとる予定はないし、

それにインバウンドとかいう

外国人観光客をまた増やして

経済を回すとかいうのが

いまの政府の方針をいうことで、

もともと日本人の観光客というのは

当てにはしていないようなのだ。

しかし、11日発売の日刊ゲンダイ

ジャーナリストの姫田小夏氏のコラムによると

コロナ禍前にインバウンドを支えた

中国人観光客は相次ぐコロナ殲滅政策の失敗で

「観光するより家にいた方がいい」という人が増え

期待はできない。ならば東南アジアからの観光客をと思ったら

なんと中国系の観光会社にすべてを仕切られている状態だという。

日本側の恩恵はわずかしかないということかもしれない。

www.asahi.com

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こちらは帰宅途中に

八千代台駅京成電鉄の特急

イブニングライナー」を撮った。

なぜ?というと

空港連絡特急である「スカイライナー」は

京成高砂を出ると、空港第2ビルの直前まで

京成本線を通ることがないからだ。

だが、「イブニングライナー」と「モーニングライナー」は

通勤客のために京成本線を通って上野から成田を往復する

知られざる「特急」だからである。

地元の利用客のためにお得な切符を売ったりすることで

好評だが、これを見ているだけでも

ちょっとした旅気分を味わうことが出来る。

まさにこちらにとってはオトクなのだ。

ちなみに以前大阪に飛行機で旅したときに

京成線を利用したが、スカイライナーは

成田空港を出ると日暮里まで途中駅に止まることがないので

まだ写真の「車両」に乗ったことがないのだ。

何か機会があったら乗ってみたいが

まだ先の話になるかもしれない。

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