６月２３日に東京高等裁判所（高裁）前に寄って、
健康診断の会場（健保組合の検診センター）のある
地下鉄赤坂駅前に移動。
予定の時間まで早かったので
確かめたいことがあった。
赤坂駅前の大型書店が相次いで閉店後、
唯一残った文教堂書店が閉店したと聞いていたからである。
（ＴＢＳラジオで何度も言ってた。）
なんでも店子として入っていたビルが再開発ということで
追い出される形で６月１７日で閉まったということだ。
「書店という業態は世の中に街に
必要とされなくなっているのだろうか？
皆様に愛される書店を目指していた文教堂書店赤坂店。
志半ばで去らなくてはいけなくなりました。
またこの地に戻ってくる。
この気持ちを胸に日々精進いたします。」
従業員一同の悔しさと今後の決意を固めた挨拶文に
何とも言いようのない悲しさと
そして再び帰ってくることを願う思いが交錯する。
ちなみに私は昨年７月にやはり健康診断で赤坂に来て
健診センターに行く前にふと思い出して
文教堂書店の文具ショップで
のり（アラビックヤマト）を買ったことがあるのだ。
「文具ストア Ｂun Goo（ブング―）」という店名だった。
こんな運命のめぐり合わせがあるとは思わなかった。
最後に、健康診断では胸部レントゲンで
左の肺に気になる影があり
前と後ろを変えたり、
胸のところにクリップを付けたりして
再撮影したら
「乳首がまちがえて映ってしまった。」とのことで
お笑い話で済んでよかった。
ただメタボの保健指導を受けることになった。
わずかに体重とお腹の幅が増えたために。
やむを得ないか。
（検査の後でたべたお昼ご飯、三商巧福の牛肉麺セット。）
最後にＴＢＳで盛り上がっている
部隊「ハリーポッターと呪いの子」の風景を。
あ、それからきのう健康診断の結果が届いた。
至って健康で太り過ぎと眼と血圧に気を付けてと
いうことでした。
