やっとauの音声通話がよみがえった!

きのうと同じ。午後8時過ぎに

仕事が終わって帰宅する前に

スマホで自宅に音声通話をアクセス。

「プルプルプル…」

つながった!自宅(電話をとった姉)と

連絡が出来た!良かった。

おとといのうちに再起動したからだろうか。

とにかく電話が出来るのだ。

ホッとした。安心した。良かった良かった。

きのうの東京新聞朝刊3面の記事より。

音声通話はデータを仕分ける機器で

通信(インターネットやSNSなど)データから分けられて

ルーターから交換器、そして別のルーターを通じて

通話相手のスマホや固定電話につながるということだが

今回のトラブルはルーターを交換した時に不具合が生じて

おととい朝7時に通信データのほうが「おおむね回復」した時に

音声通話のほうで一斉にアクセスが集中したことで

「つながったり切れたり」の状況が

きのうまで続いたということだった。

いやはや複雑な原因だ。

なんでもデジタル化が進んだ世の中に

「まさか」という事件だったし

あらためて「電話」というか「音声通話」のあり方を

考えさせられた一大事だった。

電話よりもSNSを使うことが多くなっても

電話で会話を交わすことが決してなくなったわけではないから。

ちなみに我が家は私だけがau

母と姉は別の会社、家長(父・80代)は

営業一筋の会社人生を送りながらも

とうとう携帯電話を持たないまま

認知症になった。

なぜ持たなかったのと聞かなかったのが

いまさらながら悔やんでいます。

リハビリテーション病院に入院していた時に

やたらに電話を掛けたがっていたと

看護師さんから自宅に何度も話があったことを

いまでも覚えている。

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