親戚どおしで「3年ぶり」に顔を合わせる(最近あったちょっといいこと)

今週のお題「最近あったちょっといいこと」より。

きのうの話。

本当だったらオスプレイ配備反対の

習志野行動に参加する予定だったが、

2021.12.04 オスプレイいらない!+土地利用規制法いらない!市民集会@船橋市薬円台公園ステージ広場:KEN房~ロービジョンダイバーの独り言Ⅲ:SSブログ (ss-blog.jp)

自宅療養中(一応)の家長(父・80代)が

みんなに会いたいと言い出したので、

お正月に母方の実家で顔を合わせるのは

難しいだろうから(我が家の恒例行事だった・東京の西新井。)、

コロナ禍が小康状態を保っているうちに何とかしようと

母の叔父夫婦(双子)といとこを家に呼んで

ささやかながら

快気祝いというものを行った。

私もお手伝いを少しやってこの席にいたので参加はしなかった。

 

当日いとこは仕事で欠席。

洋菓子のメーカー勤務で店舗営業をやっていたので

自粛要請などで出勤などの苦労があったのだと。

叔父と叔母から聞いた。

オンライン勤務が出来ない職種なので大変だ。

それでも参加者はみんな元気で

「(見かけは)そんなに変わっていないね」と

お互い顔を見合わせて一安心。

医療費の話では後期高齢者ばかりなので

「うちはみんな一割負担」

「こっちは誕生日がまだなんで二割」とか

介護保険をめぐって

要介護認定で祖母(亡くなって10年以上になる)が

ほんとうなら3なのに

ずっと1(亡くなる直前まで)のままだったことで

安く借りられる専用品が大きな負担を強いられたことも

思い出話で出てきた。

ちなみに家長の使っているベッドや手すりなどは

すべてレンタル品。都合によって交換がきくから

「おばあちゃんの時もそうすれば良かったなあ」と叔父。

 

でもみんなそろって

よく食べよく呑んで(ビール)

お互いの健康を喜び、家長も笑顔を浮かべて

会話をすこしすることが出来た。

みんなが帰る時には

椅子から立ち上がって玄関まで見送って

叔父叔母たちと握手を交わした。

来年もこういうことが出来ればと思うが

私たちが元気でなければいけない。

これが最低で最大の条件なのだ。

後期高齢者の医療費自己負担割合が2割になる条件 該当するか要確認 | マネーの達人 (manetatsu.com)