日生のカキオコ

岡山の日生というところに牡蠣(カキ)を入れた

お好み焼きがありそれがとてもうまいという話を

テレビで見ていたのを思い出したのは倉敷を目指して

鈍行の旅を続けていた先週土曜日の昼のこと。

順調に乗り継ぎが進み、このままいけば

午後6時過ぎに倉敷に着くが、夕食をどうするか

をまだ決めていなかったからだ。

そこで、姫路から岡山へ行くときに

山陽本線を使わずに赤穂線を利用して

日生駅で途中下車することに。

駅周辺がどうなっているのかがよくわからないのだが、

1時間のインターバルで店を探して食べて

それで余裕をもって駅に着けばいいかなと考える。

そして到着する。市街地らしきところへ向けて

西の方向へ、すると観光案内所のあるビルが目に入り

1階には食堂、「カキオコ」の文字があり

よしそこでと思ったらドアに吊るされていたのは

「準備中」。残念ながらさらに歩く。

そうするとお好み焼きの店の看板を見つけた。

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のれんがかかっていたので営業中であることに間違いはない。

しかし扉の前に名前と人数を書きこむためのバインダーがあり

そのまま店内に入っていいのかと迷っていたら

「どうぞ、開いてますよ!」と店員さんが中へと入れてくれた。

鉄板があるカウンター席に座り、

「カキオコ」のカキ多めを頼む。

焼き方は広島焼きと同じで薄い粉の水溶きの生地にキャベツたっぷり

その上にカキをたっぷりとのせて

何回かひっくり返して最後がソースをたっぷり塗って

青のりと紅ショウガはお好みで(入れるかどうかを聞いてくれる)。

いよいよ食べる。予想以上のうまさだった。

カキは熱を入れると縮こまって、生で食べるときのプリプリした

感覚がなくなってしまうが、お好み焼きのカキは

そうはならず、しかもクセや余計な生臭さがない。

だから生地とキャベツとしっかり絡んで

あっさりした味わいになっていた。

やっぱり産地に近いだけのことはある。

ソースも甘すぎずスッパすぎず辛すぎず、

カキにもよくあっていた。実は最初はカキモダン(焼き)にしようとしたが

やはり純粋なカキオコを味合わなければと思い

注文を変更したのだった。(普通のカキオコは900円、カキ多めは200円増し)

今度行くときはカキモダンにしようかと考えているが

いつになるのかはまだ予定はない、でもまた食べたい。

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