めぐる動きは
8月になって急展開を迎えている。
選挙区の系列の千葉県議のうち
11人中10人が「次の総選挙では応援できない」として
本人に事情を聴くなどの動きを強めたが
自分から降りるつもりはないとの
意志を表したため、
県連に対して
清水聖士・鎌ヶ谷市長を推す動きが出てきたと
読売新聞千葉版(7日付)が伝えた。
さらに9月2日の東京新聞千葉面では
11人中9人の県議が
清水氏の出馬を促す嘆願書を
自民党本部へ提出したことに対して、
清水氏自身が
鎌ヶ谷市長の定例会見の席で
出馬に前向きな姿勢を示したと。
もしも菅新首相のもとで
早期に解散総選挙となれば
千葉13区は保守分裂になるかもしれないが
果たしてどうなるか?
今後も注目したい。