あーバカバカ！自分のバカ！
なんでこの問題のことを
忘れてたんだ！バカバカ！
いったい何かというと
１日の東京新聞社会面の
この記事を見て、
自分も、雇用保険の統計不正に伴う
不足分が支給されるための
手続きをとったことを
すっかり忘れていたからだ。
もっとも記事では
札幌市在住の７０歳代男性が
昨年１１月に通知が届いたので
手続きしたが、
追加支給が振り込まれたのは
今年７月下旬のことだった。
問い合わせたが
「大変混雑しており申し訳ないです」
と答えるだけだったと。
私の場合は
通知が届いたのが
今年６月のことだった。
内容を確認したら、
２０１１年１月から３月までの雇用保険だったので
覚えがあり、
本人確認の回答票に
「わかる箇所だけ書いてください」と
言われた通りに記入し、
さらに口座変更届も
念のために今使っている口座を
きちんと記入して
郵送した。
が、いまだに振り込まれていない。
しかも定額給付金１０万円に
すっかり浮かれてしまって
この件を全く忘れてしまったのだ。
おそらく上の写真にある
記事を見なかったら
ずっと忘れたまま。
だから自分のバカバカ！なのだ。
厚労省は２０１８年の不正が発覚して以降
通知を発送していたが、
引っ越しなどで返送されるケースが相次ぎ
さらにコロナウイルスの感染拡大により
各地のハローワークで行っていた
確認作業が職員の出勤抑制などで
遅れたことが
支給の遅れにつながったと記事から。
そのために
支給を済ませた人数は
全体の約２割にとどまっていると。
人口の多いハローワークで
雇用保険を支給された人の場合は
半年どころか
８か月も追加支給を待たされた例も
あるというから、
私の場合は
ひょっとしたら
来年の年明けまで待たされるかもしれない。
なにせ通知がきたのは
６月だから。
今後は決して忘れずに
追加支給の状況を見ていこうと思う。
来年になっても振り込まれなかったら
本当に抗議しなくっちゃ！
（注・この記事は東京新聞がパートナー関係にある
北海道新聞の記事を転載したものです。）
