大事に至らずに済んで本当に良かった。
休日の昼間、リモートマッチ(?)の
プロ野球中継のハシゴをして
そろそろ日刊ゲンダイを買いに行こうかと思ったら
意味不明の大声らしきものが外から聞こえ
激しいサイレンの音が通り過ぎた。
いったい何事かと外へ出たら
こういうことだった。
ニュース的にまとめるとこうなる。
20日17時過ぎごろ、
松戸市の新堀公園で酒に酔った男性が
「おまえ、たばこ吸っただろ」などを
大声で騒ぎ続けたことから
110番通報で警察官が急行したが
少人数では止めることが出来ず、
複数の警察官の応援を借りて
やっとその男性を落ち着かせて
暴行などを食い止めることが出来た。
ベンチで取り調べたところを見ると
男性は缶チューハイのロング缶を持っていて
飲みながら犬と散歩中に
なにか勘違いして
大声で叫び続けていたらしい。
近くには喫煙中の人はおらず
ケンカまがいのことは起きていなかった。
(警官が騒動を起こした人物を確保した付近にて)
それでも、公園には複数のパトカーや
白バイがたくさん止まっていて
多くの警官が駆けつける騒動になっていた。
まさにテレビでやっている
「全国警察特捜追跡24時!」のような
感じだった。
でもこの程度で済んだことを
良かったと思わなければならない。
重大事件が起きていたら
みんなが安心して公園を使うことができない。
ただでさえコロナウイルス禍で
みんなストレスがたまっている。
そこへ来て自粛解除で
うっぷんを晴らしたいと思っている。
そんなときに
信じられないことが起きることがある。
それを回避できたのだ。
警察の皆様、
本当にお疲れ様です。