コロナウイルス対策は憲法違反だらけ

5月1日の東京新聞こちら特報部」を読んで

安倍政権のコロナウイルス対策は

憲法違反の行為ばかりだということに

改めて気づくことばかりである。

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生存権」「労働三権

「財産権」「個人の尊重」「表現の自由」と

実にたくさんの事例が出ている。

しかもこれらは国家の押し付けではなく

「自粛要請」に国民が応じたから

こうなったということであり、

どんな結果になっても

国家に責任が及ばないないようになっているのだから

実に悪質な違憲行為である。

(挙句の果てには営業する店舗に罰則化を求めるとは!)

もともと憲法とは

国家の絶対的権力者の暴走から

国民の権利を保護するためにあるのだから。

いまの状態は

この立憲主義をみんなで

ゴミ箱に捨てているようなものだ。

これでは

例え感染拡大が終息しても

国民同士が虐げあい殺し合う

無法国家になってしまう。

そして最後は

軍隊の復活そして

軍国主義に至るのではないか。

そんな不安ばかりである。

このような緊急事態であっても

互いの人権を尊重しあって

助け合いとつながり合い、

そしてゆとりを大切にする社会を

守り続けなければならない。

その基本は日本国憲法なのだ。

そしてきょうは73年目の憲法記念日

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さらにもう二つ。私の主張として。

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