インフルエンザに警戒

年が明けて、仕事の忙しさが一段落したところで
インフルエンザにかかった人があちこちで出始めたという話があり
警戒へ向けての掲示まで貼られる事態となった。
年明けの数が年末よりも倍に増えたということだ。
インフルエンザは自分の治療のみならず、
他の人にも感染させてはいけないので、病院で診断されたら
まず職場に必ず報告しなければならないし、
たとえ治っても感染予防のために一週間は自宅で隔離状態になる。
昨年はワクチンが足りないとのニュースも流れていたが、
やはり仕事の疲れが出てくる時期が一番危ないようだ。
うがい、手洗い、栄養補給が大切だということがよくわかるが
空気が乾燥しているといった実感がいまひとつわかないため、
喉の変化に注意することがまず必要だと実感する。
でも近くでせき込んでいたりくしゃみをしたりする人を見ると、
思わず遠くへ離れてしまいたくなる。
狭い事務所の中だとなかなかそうはいかない。
空間が広い現場のほうがまだ救われているかもしれない。
気温が低いと苦労はするのだが。

Healthcare21のホームページより
https://healthcare110.jp/2017-2018-flu/