2024年3月2日、ケーズデンキスタジアム水戸にて
ことし初めてのJ2リーグの
ヴァンフォーレ甲府の観戦・応援に行ってきた。
試合は2対1で勝って
12年ぶりにヴァンフォーレ甲府は開幕2連勝だ。
しかし開幕戦で徳島ヴォルティスを5-1で下したことで
このような試合を期待していいんだよなと思う反面で
長いシーズンでいったい何が起きるかわからない。
とにかく応援するしかないんだ。
闘う選手たちを信じて。
前半は攻撃陣に回るパスを水戸の守備陣が体を張って抑え込み
ゴールを許さなかった。
逆に水戸はカウンターからの早い動きと
左右にパスを回して守備のラインを上げようとしてきたのには
参った。
それでも後半、荒木翔がクロスを上げたところを
エドゥアルド・マンシャが頭で決めた先制点。
しかし、バックスタンドの自由席からの距離があったため
誰が決めたのかがすぐにはわからなかった。
それどころか水戸の選手がオフサイドエリアあたりで倒されたということで
フリーキックのピンチに。
これには応援席から審判にブーイング。
「自分(水戸の選手)で倒れたんだろ!ちゃんと見ろよ!」
ということ。なんとかこれを守ってしのいだが
その後にも理解不明な反則や急な強風などで
ハラハラする展開が続いたが
シュートのこぼれ球を三平和司が拾って
木村卓斗にパス。難しい角度のところをシュートして
これがゴールネットを揺らした。
待望の追加点に私もみんなの大きな歓喜が。
しかし、守備のスキをつかれて水戸にゴールを許す。
また何度も味方ゴール裏を脅かされたこともあったが
最後まで1点差を守り切り勝利。
これからも勝ち星を積み上げてほしい。
もうそれだけ。9日のホーム開幕戦は
仕事で見に行けないが(都々逸教室も)
さらなる強さを地元のサポーターたちに
見せつけてほしい。