#サッカー #j1参入プレーオフ 決勝は劇的な幕切れに( #東京ヴェルディ #清水エスパルス #東京V #清水 #国立競技場 )


きのう、新聞うずみ火の東京忘年会に行く前に

時間があったので、サッカーJ1参入プレーオフの決勝戦

東京ヴェルディ清水エスパルス戦を見に

国立競技場に寄った。


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前売りの2階自由席にしたので

12時過ぎに入ったが早くも

多くのサポーターたちが席を埋め尽くして

開いた席を探すのに難儀した。


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設立当初のオリジナル10(クラブ)同士の決戦は

応援からしても迫力は最大級。


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試合は前半からヴェルディエスパルス

ゴール目指して押しまくっていたが

シュートが決まらずセットプレーも活かせず

0-0で折り返す。

後半、清水が縦パスからのプレスを阻まれるも

そのときにヴェルディの森田の腕に触れたとのことで

VAR判定でPKになり

アゴサンタナが決めて清水が1点リード。


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ヴェルディは反攻を試みるが

清水は固い守りをキープし、このまま終わるかと思ったが

アディショナルタイムは8分と出て

ここからドラマが生まれた。

ヴェルディが右サイドの開いたところから

シュートを狙う前に清水の守備に潰されるが

これが反則になり今度はヴェルディ染野が

PKを決めて形勢逆転、


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こんどは清水が攻めるが

ゴールを決められず試合終了。

東京ヴェルディは16年ぶりのJ1昇格

長い長いJ2暮らしからの復帰を果たしたのだ。


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インタビューでは主将の森田も

城福浩監督も涙で感謝の言葉を。


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観客数は5万人越えの満員御礼。

私は前半終了後にトイレに行ったら

長蛇の列で後半キックオフまで

用を足すことが出来なかった。

おまけに座った場所を忘れて

後半は立ってゲームを見た。

でも劇的な結末ですごいゲームを見させてもらった

満足感でいっぱいだった。

それにしてもヴェルディのサポートタウンに

足立区が入っているなんて初めて知ったのも

この試合を見たから。

これだからサッカー観戦はやめられない。


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