２０２０年最初の鉄道写真（東武大師線）

元旦に撮ったもので一つ入れ忘れたのがあった。

東武線の大師前駅前

より。

ベテラン格になった８０００系が高架線を通過する風景。

かっては本線（スカイツリーライン）を６両で走っていたのが

いまでは、

大師線仕様で２両編成のワンマン運転になっている。

この塗装はかっての東武電車の塗装に使われた

レトロ調になっている。

ちなみに大師線は緑色に白の塗装の

電車も走っている。

大師の参道沿いにある

草だんごの名店「清水屋」では

そのものズバリ「草だんご」電車と命名している。

（昨年１０月に撮影）

最新車両とは違う趣きがあって

なぜかホッとさせてくれる

貴重な存在なのだ。

これからも長く頑張ってほしい。

（２０１８年元旦に撮影。下も）

（この塗装はいまでもアーバンパークラインこと野田線で走っている。）

東武鉄道、亀戸線に試験塗装車両を導入…「昔の電車」が2編成に | レスポンス（Response.jp）