2021年(令和3年)元旦の風景

昨年と同じように

初日の出の「ダイヤモンド富士」の生中継で

テレビ局がしのぎを削って

やっぱりテレビ朝日が勝ったのを見て、

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(「羽鳥慎一モーニングショー新春特大スペシャル」より)

おせちと祝鯛を囲んで新年のあいさつをした後、

東京の母方の実家へ軽く挨拶に行き(コロナ感染拡大防止のため)

その近くにある西新井大師へ。

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東武大師前駅からの参道がガラガラだ。

昼ごろといってもすいている。

去年とは大違いだ。

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警備の人はフェイスシールドとマスクをつけて

感染防御の態勢をとっているが

参拝の入り口はまったく「密」がない。

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本殿付近も空間に余裕があり、

例年のような大混雑がないのだ。

ちなみに昨年の元旦はこれ。

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整列をして順序良く参拝をしなけらば

いけなかったのが、

はっきりいえば自由空間そのものにかわってしまった。

「しばらくお待ちください」の立て札がいらなくなった感じ。

お参りをしておみくじをひいて

階段を降りたらなぜか行列が一部に出来ていた。

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香炉のほうだった。

みんな「コロナに感染しないように」ということで

頭からお香を浴びていたようだった。

もちろんお線香を買って香炉に立てて、である。

屋台がたくさん並んでいたのはいつもの通りだが、

テーブル席のある場所がないため

みんな立ち食い歩き食い、または

空いている場所にしゃがみ込んで食べていた。

これは仕方のないことだろう。

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正門だって余裕で写真を撮ることが出来た。

参道をゆっくりと歩いて大師前駅で。

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元日から3日まで臨時で運転されるバスに乗って

亀有へ。

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(南口にある、両津・麗子・中川がみんなでお出迎え像)

駅前商店街はほとんどがお休みだったため、

アリオ亀有へ。

フードコートで昼食をとり

(丸亀製麵で釜玉うどんとゴボウ・ちくわ天とコロッケと)

家のおみやげに「両さんどら焼」を買った。

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ここを出たとき、となりにある

亀有香取神社を見てみると

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本社へ参拝する人たちの行列が出来ていた。

早いうちに初詣に行って良かったかなと。

 

三密をつくらないというのは

簡単なようで難しいものですね。

 

お寺でお香を浴びる意味とは一体なに!? | お香の教科書 (incense-kaori.biz)

開運厄除は東京都葛飾区の亀有香取神社 (kameari-katori.or.jp)

2020年元旦の日記 - shiraike’s blog (hatenablog.com)