昨年と同じように
初日の出の「ダイヤモンド富士」の生中継で
テレビ局がしのぎを削って
やっぱりテレビ朝日が勝ったのを見て、
おせちと祝鯛を囲んで新年のあいさつをした後、
東京の母方の実家へ軽く挨拶に行き(コロナ感染拡大防止のため)
その近くにある西新井大師へ。
昼ごろといってもすいている。
去年とは大違いだ。
警備の人はフェイスシールドとマスクをつけて
感染防御の態勢をとっているが
参拝の入り口はまったく「密」がない。
本殿付近も空間に余裕があり、
例年のような大混雑がないのだ。
ちなみに昨年の元旦はこれ。
整列をして順序良く参拝をしなけらば
いけなかったのが、
はっきりいえば自由空間そのものにかわってしまった。
「しばらくお待ちください」の立て札がいらなくなった感じ。
お参りをしておみくじをひいて
階段を降りたらなぜか行列が一部に出来ていた。
香炉のほうだった。
みんな「コロナに感染しないように」ということで
頭からお香を浴びていたようだった。
もちろんお線香を買って香炉に立てて、である。
屋台がたくさん並んでいたのはいつもの通りだが、
テーブル席のある場所がないため
みんな立ち食い歩き食い、または
空いている場所にしゃがみ込んで食べていた。
これは仕方のないことだろう。
正門だって余裕で写真を撮ることが出来た。
参道をゆっくりと歩いて大師前駅で。
元日から3日まで臨時で運転されるバスに乗って
亀有へ。
(南口にある、両津・麗子・中川がみんなでお出迎え像)
駅前商店街はほとんどがお休みだったため、
アリオ亀有へ。
フードコートで昼食をとり
(丸亀製麵で釜玉うどんとゴボウ・ちくわ天とコロッケと)
家のおみやげに「両さんどら焼」を買った。
ここを出たとき、となりにある
亀有香取神社を見てみると
本社へ参拝する人たちの行列が出来ていた。
早いうちに初詣に行って良かったかなと。
三密をつくらないというのは
簡単なようで難しいものですね。
お寺でお香を浴びる意味とは一体なに!? | お香の教科書 (incense-kaori.biz)
開運厄除は東京都葛飾区の亀有香取神社 (kameari-katori.or.jp)
2020年元旦の日記 - shiraike’s blog (hatenablog.com)