「３日の復路は、國學院大が２０１１、１２年の１０位を超える過去最高の７位に入り、７年ぶり３度目のシード権を獲得した。」
ネットのニュースで結果を知ってホッとした思いだった。
（https://www.hochi.co.jp/sports/etc/20190103-OHT1T50131.html より引用）
なにしろ2日の往路は過去学校における最高の3位に驚いた。
5区を走った浦野雄平（http://www.chunichi.co.jp/article/toyama/20190103/CK2019010302000030.html?ref=hourly）が1時間10分54秒の区間新記録をたたき出し
「新・山の神」と呼ばれるほどの注目を集めるほどになったのだから、
これまでの陸上部の実績をはるかに上回る結果をつくったのだ。
もっとも復路は往路で6位で終わった青山学院大学が優勝へ向けて反撃を仕掛けてくるだろうし
他の大学もこのままでは済ませないと思ったから、
何としてもシード権は確保してほしいと願っていた。
しかし國學院は去年繰り上げスタートに泣いた鶴見中継所まで6位をキープする素晴らしい走りを見せて
最高のフィニッシュを決めたのだから、もう何も言うことはない。
本当によく頑張ったというしかない。
（往路の結果は https://www.kokugakuin.ac.jp/news/101389 ）
その昨日の夜に熊本では震度６弱の地震。心配になる。
