やっぱり生で見たかったなぁと思った。
しかし箱根から大手町まで追っかけで
応援することは難しいことは
過去に体験してよくわかっていた。
(もう10年前くらい、往路だったが)
だったらテレビ観戦はというと
ハラハラして他の局にチャンネルを回すことに
なるだろう。
3日は12時から夜まで仕事をしていたので
復路のスタートから7区の途中までしか
経過がわからなかった。
山下りまでは國學院は2位だったが、
小田原中継所から先は
誰もが予想していた東海大が
追い抜き3位に後退する。
ここから先は休憩の時と
帰宅した後の情報を参考にする。
8区までは3位をキープしていたが
9区では東京国際大と明大に抜かされて
5位に。
しかし最終の10区では
2年の殿地(どんじ)琢朗が
再び追い抜き3位になり
帝京大の猛追を振り切ってそのまま大手町にゴールした。
前田康弘監督もこの頑張りに
選手たちから大切なことを教わったと
目を潤ませたという。
こちらも同じ、後は何をいうことはない。
目標を達成することが出来て本当におめでとう。
そして感動と勇気を与えてくれて、ありがとう。