きのう生徒日誌の当番がまわってきた。
再就職訓練では、訓練が行われている状況を
訓練校から東京都の職業能力開発センターに報告することが多くて、
生徒の出欠状況とともに
この生徒日誌も重要な資料になるのだ。
といっても書き方が厳しく決まっているわけではない。
先生の指示に従って、
日付と天気、自分の名前、
授業のタイトルと内容、担当講師の名前と
あと授業の感想を書くだけとなる。
もっとも授業の進行があまりにも早いと
内容を書く欄がいっぱいになり
書くスペースがなくなってしまう。
私はそれをやってしまい、次の授業の空欄に新たな境界線を付けて
残りの内容を書いた。
（もっとも次の授業は自主学習だったので助かったが。）
感想については、何を書こうかと迷った。
でもＷｏｒｄも終わったこともあって、
短い間にたくさんのことを覚えたことと、
これを生かすには何度も実践で試して
反復するしかないということを感じましたといったことを書いた。
ありきたりな内容だが
授業を受けて練習を続けてきた実感を残しておきたかった。
教わったことはなるべくこれからの生活でも生かしていきたい。
そして検定試験へ。
今は常に先の方向へと進んでいる。
