きのう、切手整理ボランティアの最中に
柚子茶をはじめて飲む機会に恵まれた。
きょうはとても良いお茶をごちそうすると、ボランティアセンター長さんから
お話があったので、どんなお茶かなと思ったら
柚子茶だった。
韓国の食材店でよく見かける柚子茶だが、さすがに飲む機会がなかったので
マッコリや韓国海苔のように口にする機会がないだろうなと思ったら
飲むことができたのは良かった。
口の中に入れると柚子の香りがゆったりと体の中に入り込むよう清涼感で、
なんといっても身体がポカポカ温まるようだった。
柚子茶は粉末じゃなくて、ジャムというかマーマレードのような形状で
ビンに詰められて売っていることは見たことがあるからわかる。
だから飲み終えた底には溶け損ねたようなカスが残っていたが
それをまとめて飲んでも、レモネードのような苦味がなかった。
適度なすっぱさと甘さと香りが、ちょうど良くて
予想以上のおいしさだった。
午前中にボランティアをやっている人からもらったそうだが、
ほんとうにごちそうさまでした。
それにしても韓国には日本にはない独特のお茶がけっこうあるものだ。
とうもろこしのひげ茶とか、かぼちゃさつまいも茶とか。
その中でも柚子茶はポピュラーなものらしい。
この味を忘れないでおこうとこのブログに書いておこうと思ったわけで、
次はいつ飲む機会があるだろうか。
それとも「韓国広場」に行ったら買ってみようかな。
そんな気分にさせてくれる味、とくに寒い季節には
ピッタリなお茶だと思った。本当ですよ。
ちなみにこのＣＭは台湾の柚子茶のようですね。
３月７日のブログ
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韓国広場のネットショップ
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