メダカ展示会を見る

きょうは眼科に行った後、ツイッタ―情報で知った
メダカの展示会を見にいった。

五香駅から少し歩いた料亭の駐車場でやっていたのだが、

最近はメダカも品種改良をしてまさに金魚のような美しさをもったメダカをたくさん見た。
まずはこのメダカから。

確かに銀のようなうつくしさ「シルバーヒカリ」というだけのことはある。
次はこれ。

目のまわりに黒いふちがあるからパンダメダカ。
今度は「人面めだか」こと目前メダカ。

横から見ると普通のメダカだが、上から見ると人面魚のようだ。
メダカの成魚だけではなく、幼魚やメダカを飼うために使う藻や草類も展示されていた。

地元のCATVも取材に来ていました。

また成魚も売っていました。ねだんは品種によってまちまちです。

500円から3000円まで、飼育者(ブリーダー)の気合いの入り方が良くわかった。

こちらはオスとメスの違い。でもよく見ないと勘違いしそうですがプロはしっかりと見極めるのですね。
こちらは小鉢で売っていた「スモールアイ」という品種。
そして日本原産種の千葉県産黒メダカ。(右上の写真のみ「黄金メダカ」)



やっぱりメダカといえばこれですよね。

「コンクリートから人へ」というわけではないが、メダカが住みやすい環境にするために
コンクリートの水路を剥がして土を取り戻し、河川の浄化に努めて清流を取り戻す。
メダカが泳ぐ環境を取り戻すことは人にやさしい環境につながるということ。これを大切にしなければいけない。
それにしても水と土とすだれがあると、炎天下でも涼を感じることが出来るのは何よりだ。

常にメダカの水に気を払い、地面にも水まきをしたりして
気配りを払ってくれた日本メダカ協会松戸支部のみなさん本当にお疲れさまでした。
そしてありがとうございました。