8月に「新しい生き方」への結論を

午前中、休職中の職場で人事関係の面談を行った。
私の確認ミスで私傷病手当は出ていたのだが、休職願の期間が大幅に空白が出たため
改めて休職願(8か月間)を出してほしいとのこと。これは主治医から診断書をもらえば大丈夫だ。
また、改めて自分の状態を話した。冬場に良くなりかけた「うつ状態」が悪くなり
春になって良い状態に戻ったこと。休職期間中に切手整理のボランティア活動をしたことで
自分のこれからの生き方について、これまでの職場で知ることができなかったことも加えて
広く考えていこうと思うようになったと話した。
これは退職覚悟で「新しい生き方」を見つけることへの決断だ。
人事からは復職はフルタイムで6カ月の訓練が必要で、以前長く勤めていた工場の復帰は
100%はないこと。つまり営業、配達、店舗しか行き場がないことを伝えたうえで、
自分の体を大切にしなければ仕事の充実はありえないのだから、
今後のことについては今のうちにじっくりと考えればいいと話してくれた。
救いになった。確かに退職は辛いものがあるが、
物を書くことで生きる糧を掴みたいと考えていた身にとっては
人生の転換期へのスタートラインに立つことが出来る。そう思うと気が楽になった。
もちろん食いぶちを探さなければいけない困難もあるが、
病気とこれまで以上に向き合って、無理のない「頑張り」を始めて行こうと思う。
自分の話を聴いてくれたすべての理解者に感謝。
最後に帰りの野田線で見た「霊波の光」の信者さん。

服に付けていた黄色いバッチには、「御守護神様教主様 二代様 大好きです RHK霊波の光」と書いてあった。
「信ずる者は救われる」ですか。