いま、千葉ロッテが北海道日本ハムに勝ったところを見届けて書き込んでいるところ。
金泰均（キムテギュン）が２発のホームランと終盤にタイムリーを打って、シーソーゲームを制した。
先発の渡辺俊介は残念だったが、２番手の古谷拓哉から何とか継投策で逃げ切った。
古谷は５年目にして初勝利を掴んだのだった。
本当におめでとう。
今日もあわや負けるのではないかというところを逆転して勝ったが、昨日の対ソフトバンク戦も
先制されながらも同点に追い付いて逆転勝ちしている。
しかもそれだけではない。昨日の阪神・巨人戦も逆転につぐ逆転で
最後に笑ったのは
阪神が勝利して、ついに巨人を追いぬいて首位に立った。
それだけではない。
サッカーＪ２リーグの横浜ＦＣ・甲府戦で、甲府が１−３から
後半３得点を挙げて大逆転勝利をおさめたのだ。
私は甲府を応援しているが、昨日の試合は前半の経過を見たときに
「さすがに（球団初の）５連勝は無理か。せめて引き分けてくれれば…」と思ったが
最後に勝利のニュースを見た時は飛びあがりたくなるくらいの喜びだった。
追いつ追われつ、くんつほぐれつの戦いを観戦し、ひいきチームを応援するのは大変だが
勝てばこの疲れが心地良い。だからスポーツ観戦はやめられない。
