今日は友人とこれからゴルフに行きます。普通ゴルフといえば朝早くから、それこそ緊張と興奮状態で眠れない中でゴルフ場に行くというのが定番とされていますが、
今回は自宅に近い柏市内のショートコースでハーフ（９ホール）をやることに決めたので、朝はゆうゆう起きて８時間も確保することが出来ました。いつもだと４時間でおまけに眠れないから
アルコールの力をかりて（病気には良くないのですが…）無理やり眠ってそれでも寝不足状態でプレーするのですが、今日はいいプレーができればと思います。
さて最近、政府広報のＣＭで「２時間以上眠れてますか？眠れない時はうつ病のサインです」と訴えていますが、食品工場に勤務していた私は深夜早朝勤務が多く勤務時間もローテーション制だったため
ハチャメチャな睡眠時間を送っていました。
深夜０時から勤務していた時は、１０時過ぎに家を出るために夕食をとった後にすぐ就寝。それでも３時間しか眠れないので、８時間勤務で定時に上がると昼寝を３時間以上もして寝不足解消に努め、
仕事に余裕がある時は畳敷きの休憩室で２時間以上もこっそり寝ていた時もあります。週休２日も初日は用事をこなし２日めは寝てばかり、そうしないと体も心も「もたない」のです。
深夜３時や５時から勤務した時も、仕事へ向かう緊張感もあって一気に４時間も寝ることができず、布団にはいっているのに１時間も眠れなかった時もありました。
今にして思えばそれがたたって体のリズムが壊れてうつ病になったのかもしれません。
去年の今頃は深夜になっても眠れず、昼に強い眠気が襲ってきたことがたくさんありました。
今はどんなに遅くても０時までには眠り、朝７時には必ず起きるようにしています。
うつ病の治療には「太陽とともに起き、太陽とともに眠る」が一番良いのだそうです。
おかげで睡眠剤（ハルシオンなど）を使わずに済んでいます。
