やっぱり気になるスカイツリー

今日はボランティア保険の更新のために、矢切にあるボランティアセンターに行ったあと、京成国府台駅まで歩いたが矢切駅前にこんな記念碑があった。

作家の水上勉氏は昭和30年代にここに居をかまえて執筆活動をしていたというのには驚いた。このあたりといえば伊藤左千夫の「野菊の墓」が有名だがこんな歴史があるとは思わなかった。
これはバスに乗りっぱなしではわからないことだった。
その後上野でラーメンを食べ、東京駅でチケットを買い八重洲ブックセンターに寄り、「そういえばスカイツリーはどうなった?」と思い出し都営バスで浅草へ行った。

吾妻橋からスカイツリーを眺めたが、ずいぶん進行したものだ。
橋を渡り、一路業平橋方向へと歩く。

そして業平橋(駅ではなく、本物の橋です。)を渡ろうとしたら、船に似たおもしろい建物を見つけた。

よく見てみたら、「大横川親水公園」にある施設でなんと滑り台付きだった。

子供たちのあそび場としては最適だなと思った。都心の中にこういう場所があるとやっぱりホットする。
そして業平橋駅近くの東武橋から見たスカイツリー

現在304メートルまで達していてあと半分となった。周辺の再開発工事も始まり新しい街へと生まれ変わるとのことだ。
最後に業平橋駅2番ホームから見た「現在304メートル」

ホームからの撮影は白線の内側に下がって、危険のないように。