きのうの東京新聞千葉面に
私の住む街の介護施設でコロナワクチン接種が始まったことを
伝える記事があった。
この記事では、接種券が届いた「松戸市民」の利用者と
職員の計100人が受けたと書いてある。
実は私の家族にもその接種券が届いた。
家長(父・80代)と母(70代)の二人分。
ただし受けられるのは来月末の22・23日である。
場所は私も何度もお世話になったクリニック。
自宅から近いのはいいがまだまだ時間がかかりそうだ。
と言いたいのだが
じつは家長は前立腺が肥大して
排尿に苦しめられ、ついに血の固まりが大きくなったので
大事をとって入院することになった。
これも昨日のこと。
検査入院から一週間もたっていない。
コロナ感染もこわいが
このことも忘れるくらい家長の今後が
とても気になる。
果たして予定通りに接種に間に合うだろうか。
いまはわからない。
そして高齢者でない私はまだまだワクチン接種の
順番待ちが続く。
今年中に来るだろうか?
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菅首相直電交渉のファイザーワクチン追加供給は口約束? 「合意書なし」と厚労相:東京新聞 TOKYO Web (tokyo-np.co.jp)