先週木曜日のエイプリルフール。
休みをとって、
自宅に近い常盤平さくら通りを散策した。
満開から散り行く桜の木を
しっかりと見てきた。
平日の昼間なので人通しが少なく
のんびりと歩きながら見る余裕が出来た。
今年も昨年同様、
恒例のさくら祭りはコロナウイルス感染拡大防止のために
中止になった。
だからこの風景は特別なものかもしれないが
それにしても日常がそのまま定着したように
思えてしまう。
違和感が全然ないのだ。
桜は人間様があらゆることに振り回されても
春になれば花が咲き、そして春のうちに散り行く。
そうゆう事なのかもしれない。
昼食をとった後、足を
鎌ヶ谷まで向けて見たら
ここでも花が咲く風景を見た。
果物のナシの花だった。
桜の花にも似た美しさだった。
なかなか良いもんだ。
これが散った後に
実が膨らんで夏の終わりには
食べごろになるわけだ。
桜ばかりが花ではないというわけですね。
そしてあれから一週間。
桜の花はきれいに散って
緑の葉っぱが目立っている。
ナシの花は・・・・
まだその後を見ていません。
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