昨年末、いつも通勤の帰りの電車に乗って
自宅の最寄り駅に降りた時、
車両の側面の塗装が
企業のラッピング広告になっていたが
とても斬新なデザインで驚いた。
しかも自分の家族には
身近な存在だったのでさらに驚いた。
そして新年になった2月5日、
その最寄り駅から出発するため
ホームで待っていたら
逆のホームからこの電車が入ったのだ。
この広告は「京葉ガス」だが、
これまでポップなやり方でPRをしなかったのを
知っていたので、
やはり時代の変化に対応したのかなと
改めて驚きを感じた。
ただ広告のデザインを見ると
生活のあらゆる分野で
お役に立ちますというイメージにあふれていて
それが、つぎの「うれしい」へという
コピーに集約されているのがよくわかった。
(上の写真は11日に撮影。)
今度はこの車両に乗ってみたいなぁ
車内の広告はどうなっているのかを
知りたいから。
と思っていたら
きのう、その電車に乗ることが出来た。
車内は普通に
他の車両と同じ広告だった。
でも、なんだか得した気分でした。
(下車した八柱駅で撮影。)
2021年1月からユニフォームや車両のデザインが変更になります|京葉ガス (keiyogas.co.jp)