久々に酔っ払いちまったぜ。
任天堂のwillをたくさんやってあそんだぜ。
友人たちから、お金に余裕があってもそんなことを考えなかったのかと
言われたけどもよ。あいにく
こちらは全てを貯金にしちゃったからよう。
どうだ、ざまあみろってところだぜえ。
でも、友人の存在は有難い。
だって異性にモテたければ
服装は固すぎないことがいいと言ってくれた。
お前のメガネはフレームが大きすぎるから
レンズのところを小さくして
フレームの色も、プライベートの時は
色を変えたらどうかと言われた。
そうかもしれない。
本気で交際を申し入れるときは
それが一番なのかもしれない。
でも、いまも俺は失業者の身の上だ。
訓練が終わっても、就職活動の厚い壁が待っている。
自分が本当に惚れつくしている相手に
心配をかけさせないようにするのが
男としての義務ではないのか。
いまはそれを最優先にして訓練にはげむ。
笑いたければ笑うがいい。
もし嘲笑を浴びせられて、
絶望となれば死ぬしかないのだろう、国民世論の大多数はそう思っているはずだ。
それがイヤならば、屈辱に浴びる日々があっても
生きるしかないのだ。
タイガーマスクどもにその気持ちがわかるというのか。おい！
