きのうは古本を売った後に松戸まつりのイベント会場に行った。
友人の子供が音楽パレードに参加するから見ておこうと思ったから。
松戸市消防隊から始まるパレードが始まり、4番目くらいに登場。
バトンを振るところが見えた時に思わず声をかけてしまった。
でも一生懸命演技をしてとっても良かった。
と思いこの場から移動しようと思ったらしょっていたリュックを引っ張っている間隔。
振り向いたらその友人夫婦。さらに他の友人たちも来ていて、
駅の東口でもパレードをやるとのことなので、東口の病院通りへ。
比較的写真が撮りやすい(ガードレールがない一車線だから)ので、
みんなでパレードを行進している横をカメラを持って
市役所(終点)まで追いかけながら撮り続けた。
最後は市役所正面で集合写真。そしてお疲れ様でした。
「よかったよね。パパママとたくさんのおじさんおばさんが撮ってくれたもんね。」
とこれは友人の一人から出た一言。
友人夫婦は実家に戻り子供を迎えるとのことでみんな流れ解散。
その後私は社会福祉協議会のブースへ。
マジックショーが始まっていた。
このマジシャンもボランティアの方だが、
次々と飛び出すマジックには子供たちが興味がわき
ついには目の前まで押し寄せてくるまでになった。
「はい、もうちょっと離れてくださいね。」
「あんまり近くで見ないでね。」子供はきっとタネを見たかったと思ったが
これもまた一つの面白さなのかもしれない。
「ちよだ演芸社」のみなさん。ありがとうございました。
こちらは伊勢丹前の「よさこい松戸」の風景。
すっかりよさこいソーランは松戸まつりに定着してきたが
今年は中央公園にもバザーとイベント会場が設けられ、
ダンスフェスティバルが行われていた。
市内外のダンススクールやサークルなどが参加していたようだが、
お祭りを通じて発表の場ができるのはいいことだと思う。
実際この写真のチームもなかなか切れ味のある踊りを見せてくれた。
再び西口に戻り、国際交流協会の出店でカンボジアビールを買って、
社会福祉協議会のブースを見てみたら、
バルーンアートを作るボランティアに行列があった。
来年はバルーンアートでまつりに参加したいと思った。
今から腕を磨いていこう。そう思った。