阿字ヶ浦にて「さよなら夏の日」

人気ブログランキングへ
きのうひたちなか海浜鉄道のことを書いたが、
目的は鉄道と海だった。
この夏、長旅に行きゴルフに行きコンサートやいろいろなイベントなどに行っても、
プールや海に行こうとも思わなかった。
メガネで暮らしているので水あそびのときでも外したくないので、
いつの間にこういう場所に行くのが億劫になってしまったのだった。
でも8月31日になって
「見るだけくらいならいいか」と思い
なぜか海パンとバスタオルもリュックに入れて
阿字ヶ浦の海水浴場に行ってきたのだった。
すでに店じまいをしている所もあったが、
海の家も少しだが営業していた。
その1つ「ごとう」で着替えをして、いざ海へ。
(使用料おとな800円)

見ているだけでは我慢できず、体を十分にぬらして
体操をやって海に入り、歩きながら水の中を平泳ぎのように水かきをして
水に慣れたところで昼食を。
カツカレー840円。海の家ではなぜかラーメンやカレー、やきそばを食べたくなるのはなぜだろうか?
でもカツはあげたてでうまかった。
(ごとうは道をはさんでお食事処と土産店もやっている。)
そして1時間泳ぎまくった。
波の間隔と水の冷たさを全身で感じまくったのは久しぶりだ。
クラゲもいなかったし、海から出ると猛暑だから体が冷え過ぎることはない。
また来年も行こう。そのときはもっと泳ぎまくりたい。
最後に、泳いでる最中に海からスーパーなどのレジ袋を2つ拾った。
みなさんも海岸の美化に出来る範囲で協力しましょう。

おまけ動画

人気ブログランキングに参加しています。
人気ブログランキングへ