いま参議院選挙の投票を終えて帰ってきたところ。
この投票所は、６月の松戸市長選挙でも約５３％もの高投票率を記録した。
その勢いもあってか、けっこう投票に足を運ぶ人が多かった。
ただ玄関に入ってふと思った。
「投票箱のある部屋はどこだ！」
よく投票所に利用する部屋は、いま９月に行われるちば国体の事務局に使われているので
玄関正面から真ん中に位置する部屋を投票所にしていることを改めて確認する。
もう先月のことを忘れている。
投票券の照合では少し行列が出来ていて、候補者（政党）を記名しようと思ったら
４つあるつい立てのうち３つが埋まっていた。選挙区も比例も。
こんなことが昨年夏にもあっただろうか？と感じずにはいられなかった。
投票を終えるとすぐとなりには野球場。掲示板をみたら市の野球連盟の選手権試合をやっているとのこと。
高校野球の千葉県大会も始まった。
どうして政治の戦いはサッカーや野球のようにさわやかにはいかないのだろうか。
欲の皮が突っ張りすぎたものどうしの争いは、どうしても血生臭いものになってしまう。
民主主義とはなんだろうかと思ってしまう。
ちなみに今日、私は家に親戚が来る関係で１日中悩んでいるひまがなかったので
昨日は深夜まで誰に入れるか悩みつづけ、ある程度「これでいいかな」と思った瞬間に
寝入ってしまいました。きょうは曇りで投票日日和（！？）
まだの方はお忘れなく。
